人の心が動かされるポイントとは?

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか

今年はマスク着用で息苦しいですし

熱中症も増えていますのでお気をつけくださいね

 

今日は、既にBUYMAを経験されている方や

これからバイマを始めてみようかな?と考えている方に向けて

具体的な例を交えながらお話していきますので

是非参考にしてみてくださいね

 

 

お客様が商品を買いたくなる心理

 

 

BUYMAの株式会社エニグモの須田社長の

コロナ渦における取り組みや企業努力は素晴らしく

更にはエニグモが7月に発表した

日本経済新聞「NEXT1000」企業では

フリーキャッシュフロー3年平均の黒字額が大きい企業に選ばれていました

 

 

今や、お客様の認知度も利用者も増え続けているファッションECサイト

今後ショッパーとして活動するうえでも

ますます魅力的なサイトになっていくでしょう^^

 

ところで

皆さんは今、売上が伸びないと悩んでいませんか?

 

 

わずか、3秒という現実

 

お客様の入り口は

✔︎プロフィールなどのトップページ

✔︎商品画像の1枚目

 

まずはお客様の入り口となるここで自分のページに留まってくれるかどうかが

決まってきます

 

現代人は商品ページからの離脱は早いので

わずか3秒にも満たないことさえあるのです

 

 

そのブランドファンが好む商品画像のクオリティ

魅力的なライティングスキルで

 

あなたのつくる世界観を表現し

見てもらう事が必要です

 

 

商品を手にしたお客様が

得られる高揚感やメリットを

伝えます

 

 

どんな想いでこの商品を手にするだろう?

 

どんな未来が待っているのかを

想像してみて下さい

 

例えば、下記の商品コメントはどちらの方が商品のイメージが鮮明に浮かぶでしょうか

 

A

ご覧いただき、ありがとうございます。

ふわっとしたボリュームが可愛いドレス

お洒落さん必見のアイテムです♪

綺麗なカラーはパーティーシーンでもぴったりでオススメですよ★

 

B

ご覧いただき、ありがとうございます。

ウエストバンドとチューリップシルエットスカートが特徴的なドレス

切り替えしのない緩やかな袖とバックリボンがフェミニンなデザイン

ライラックカラーが洗練された女性らしさを惹き立てます。

様々なジュエリーと合わせやすいシンプルさ、ドレスアップしコーディネートを楽しめるワンピースです。

 

このように、おなじ1つのアイテムの商品説明でも

文章構成でガラリと変化します。

Aはざっくりとして抽象的ですが

Bは具体的にお客様がイメージしやすいですね

 

また、こちらがハイブランドであればあるほど

Aに関しては、どのような年齢層のお客様に対してもウケが良いかというと、そうではありません

20代の女性が見ても、50代の女性が見ても心地良く響くものを意識しましょう

 

Bに関しては、ジュエリーと連動させることにより

購買意欲も売り上げも2倍に繋がるかもしれませんね

 

 

「大人の女性にぴったりのワンピースですよ♡」

という文章が響く世代もありますが

「どの角度から見ても女性の魅力を最大限に引き出してくれるワンピースです。」

の商品説明だと鮮明に浮かび、心を動かされませんか?

 

これはほんの一例ですが、このように

売上に伸び悩む時は、見直していくところ、ブラッシュアップをするべきところが

見つかります

 

その作業を1つ1つ丁寧におこなうことが積み重なり

他のバイヤーと差別化できるのです

 

あなただから買いたい

そう思ってもらえるショッパーへと成長します

 

お客様は商品を購入しますが

 

その先の手にした後の

変化の体験が欲しくて購入します

 

 

その価値を伝えられるようにファッションニュースに目を通してみたり

ファッション雑誌を読んでみたり

研究してみましょう

 

 

 

 

メラビアンの法則の

「人は見た目が55%」と言われているように

 

商品販売ページだって同じように印象付けます

 

(ネイルサロンやインスタのギャラリーは特に魅せ方の世界になりますよね)

 

視覚から得られる情報はとても大事で

 

お客様の想像力を

掻き立てられると最高です

 

 

 

 

正直、現場で販売する実体験型販売のエネルギーには敵いません

 

人と人とが触れ合って

実物の商品を手に取って

商品の購買意欲を掻き立てるほどの事は出来ません

 

画面1つから伝えられる熱量とは

まるで別物

 

 

だから私達は

 

画面越しにじわじわと想像して貰うしかありません

 

想像力を掻き立てて

 

鮮明にイメージさせましょう

 

 

ターゲットにするお客様はどんな人?

そこの欲求を満たしてあげましょう

 

 

お客様に喜びを届けるのが目的なのを

忘れずに

 

 

 

最新情報をチェックしよう!